43、津和野城
交通の便★★★
インパクト★★★
周辺グルメ★★★★
アトラクション★★
体力★★★★

週末を利用して1泊2日で萩、津和野へ。まず新幹線で新山口まで行き、津和野までSLやまぐちで向かいます。SLやまぐちは基本的には土日・祝日の運行になり、事前予約が必要です。鉄道も好きな自分としてはそれだけでご機嫌!途中トンネル内で煙が車内に充満し煤まみれになりましたが(笑)。
津和野城の歴史は古く、鎌倉時代の吉見氏による築城が始まりです。津和野が山陰の小京都と呼ばれるようになったのは、江戸時代の亀井氏による城下町整備によるもの。町並みがレトロで散策するのも楽しそう・・なのですが、そんなことはお構いなしに真っ先に津和野城へ(笑)。
松山城に続き、ここ津和野城もリフトで登ります。誰も乗っておらず、やや心配でしたが山頂からの景色は最高でした!総石垣の要塞だった本来の姿はさぞかし圧巻だったことでしょう。ただ、極暑の中水も持たず30分程の山道は辛かったです。夏場の登城の際には必ず水を持参してください。
2013年7月20日
<スタンプ情報>
設置場所:リフト茶屋
Open:10:00~17:00
スタンプの状態:普通
駐車場:あり(無料)